LITSTAとの出会い

2011年。tomoshibiをスタートさせる前年、繊研新聞に小さく掲載されていたLITSTAのCoinwalletの記事に目を奪われました。「なんだこのコインケースは⁉︎tomoshibiをスタートしたら絶対に取り扱いたい!」と思い写真におさめておきました。そして早速アポをとり、いざLITSTAのアトリエへ!!

2012年、tomoshibiのオープンと共にLITSTAのCoinwalletが店頭に並びました。

この時からずーーーっと愛され続けているCoinwallet。愛され続けるCoinwalletの魅力に迫ります。

初期型Coinwallet

初期型は今とは革の種類が違い、2トーン仕様でした。

そして、ブランド名も手縫いアイテムは「LITSTA」ミシン縫いアイテムは「LEDO」と2通りのラインナップでした。

愛され続ける理由は"経年変化"と"機能美"

Coinwalletで使用されている革は、マットな質感のレザー(プエブロ)と、凹凸のあるシボのような風合いのレザー(ドラーロ)の2種類。プエブロは使い込むごとに艶が生まれ、深い色合いへと変化して行きます。ドラーロはしっかりとコシのあるレザーで、使い込むごとに柔らかくなり色はプエブロ同様深くなって行きます。この経年変化が革の魅力ですね。同じ革、同じカラーの革でも使う方によって変化の仕方が違うので、自分色に育てる楽しみがあります。
そして何と言ってもこの小銭が綺麗に並ぶ"機能性"。このビジュアルに心を奪われると供に使い勝手の良さが愛され続ける理由だと確信しております。

更にカードやお札も収納できるので財布としても使用する方も大勢いらっしゃいます。

あれ!?1円と5円は??と思った方々ご安心を。フラップポケットに1円と5円が収納できます。このフラップポケットはマチが付き大きく開く様にアップデートされたので、更に使いやすくなっています。

〜追記〜

金具の色がシルバーとアンティークゴールドの2色展開となりました!アンティークゴールドの方は500円高くなりますが、ホックと同カラーで統一感があります!

小銭の支払いが楽しくなってしまうコインケース。 大切な方へのギフトにも最適♡小さなアイテムですが、大切に永く育てながら使っていただけます。実際にご愛用いただいている方のインタビューも掲載しておりますので、是非一度ご覧ください。

これが私の愛用品

個人のお気に入りのアイテムをインタビュー形式で紹介していくコーナー。 第5話はオープン当初からの超が付く常連さまTAGAさんです。